書名選択

頭語と結語

改まった手紙の往信

  • 頭語
    • 謹啓
    • 謹呈
    • 恭啓
    • 粛啓
    • 啓上
    • 謹んで申し上げます
    • 一筆申し上げます
  • 結語
    • 敬具
    • 拝具
    • 敬白
    • 謹白
    • 拝白
    • 謹言
    • 頓首
    • 頓首再拝
    • 恐惶謹言
    • 恐懼謹言
    • あなかしこ・かしこ

改まった手紙の返信

  • 頭語
    • 謹答
    • 敬復
    • 復啓
    • 拝復
    • 御書面拝読
    • お手紙謹んで拝読いたしました
  • 結語
    • 敬具
    • 敬白
    • あなかしこ・かしこ

一般的な手紙の往信

  • 頭語
    • 拝啓
    • 啓上
    • 拝呈
    • 一筆啓上
    • 一筆申し上げます
  • 結語
    • 敬具
    • 敬白
    • 不一
    • 不備
    • 以上
    • ではまたごきげんよう
    • ごめん下さいませ
    • かしこ・かしく

一般的な手紙の返信

  • 頭語
    • 拝復
    • 復啓
    • 再啓
    • 御書面拝見
    • お手紙ありがとうございます
  • 結語
    • 敬具
    • 敬白
    • 不一
    • かしこ

一般的な再信

  • 頭語
    • 再呈
    • 再啓
    • 重ねて申し上げます
  • 結語
    • 敬具
    • 敬白
    • 拝具
    • かしこ・かしく

急用の往信

  • 頭語
    • 急白
    • 急啓
    • 急呈
    • とり急ぎ申し上げます
  • 結語
    • 敬具
    • 草々
    • 不一
    • 不備
    • かしこ・かしく

前文省略の手紙

  • 頭語
    • 前略
    • 冠省
    • 略啓
    • 前略ごめんください
  • 結語
    • 草々
    • 匆々
    • 不一
    • 不宣
    • 不二
    • 不尽
    • 不悉
    • 不備
    • あらあらかしこ・かしこ・かしく
挿絵:筆をもつ手

脇付の言葉

脇付はあて名の左下に書き添えて敬意を表す語で、改まった手紙や目上の人に出す手紙に使用される。

一般的に用いる

  • 案下
  • 机(几)下
  • 貴下
  • 座下
  • 座右
  • 侍史
  • 足下

目上の人へ用いる

  • 函丈(先生などに使用)
  • 玉案下
  • 侍史
  • 膝下(両親などに使用)
  • 尊下
  • 台下

女性が用いる

  • 御前(に)
  • 御許(に・へ)

封筒の表書きのみに用いる

  • 受取人自身の開封を求める
    • 直披
    • 直覧
    • 親展
    • 親披
  • 返信を求める
    • 乞返答
    • 待貴答
  • 返信であることを示す
    • 御返事
    • 返信
  • 急用であることを示す
    • 急信
    • 急用
    • 至急
  • 重要であることを示す
    • 緊要
    • 重信
    • 重要
  • 内容を示す
    • ○○在中

前文の慣用句

相手の安否を問う

  • いかがお過ごしですか
  • その後お変わりございませんか
  • お健やかにお暮らしでしょうか
  • ご機嫌うるわしくお過ごしでしょうか
  • 皆様お変わりなくお過ごしでしょうか
  • しばらくお目にかかっておりませんが、どうしていらっしゃいますか
  • ご一同様いかがお過ごしのことかと、ご案じ申し上げております
  • 相変わらずご清祥でいらっしゃいますことと推察いたします
  • 天候も不順の折、お変わりございませんか

相手の繁栄を祝福する

  • ご清栄のことと存じ上げます
  • ご清福のことと存じます
  • あなた様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます
  • 貴殿におかれましてはますますご壮健のことと承り、慶賀の至りに存じます
  • 皆様にはますますご健勝のことと、心よりお慶び申し上げます
  • ますますご活躍の段、お祝い申し上げます
  • 貴家にはいよいよご清福のことと拝察いたし、大慶に存じます
  • ますますご発展の由、大慶に存じます
  • ご盛栄のことと承り、お慶び申し上げます
  • 御社ますますご隆盛のことと、心よりお祝い申し上げます

自分の安否を述べる

  • こちらは相変わらず元気に過ごしています
  • 家内一同、おかげさまで無事に過ごしております
  • くだって私、おかげさまでいたって健康に暮らしています
  • おかげをもちまして、私どもは平穏な日々を送っております
  • 家族全員無事に暮らしておりますので、ご休心ください
  • 仕事に趣味にと、充実した毎日を過ごしています
  • 小生、病気ひとつせず精勤しております
  • こちらは皆息災ですので、他事ながらご安心ください
  • 私どもはつつがなく暮らしております
  • 家族一同変わりなく暮らしておりますので、どうぞご心配なきようお願いいたします

恩顧に感謝を述べる

  • いつもお世話になり、心から感謝しております
  • 日頃よりいろいろとお世話に預かり、お礼の申しようもございません
  • 平素は格別のご厚情を賜り、深く感謝申し上げます
  • 日頃格別のご愛顧をいただき、ありがたく御礼申し上げます
  • ひとかたならぬご高配に預かり、深く感謝いたしております
  • このたびはお骨折りいただき、まことにありがとう存じます

疎遠に対する詫びを述べる

  • 長らくご無沙汰いたし申し訳なく存じます
  • 心ならずもご無音にうち過ぎ、恐縮に存じます
  • 雑事にとりまぎれてお便りも差し上げず、失礼いたしました
  • 俗事に追われ疎遠にうち過ぎました
  • 久しくお便りも差し上げず、申し訳ございません
  • 長らくご連絡もせず、心苦しく思っております
  • 身辺の雑事に追われ、心ならずも長らくご無沙汰しており恐縮でございます

未見のあいさつ

  • 拝眉の機会も得ませんのに、突然お手紙を差し上げますご無礼をお許しください
  • お目にかかったこともござませんのに、一筆差し上げる失礼をご容赦ください

返信のあいさつ

  • このたびはご丁寧なお手紙をいただき、まことに恐縮に存じます
  • さっそくご返事差し上げるべきところ、雑事にとりまぎれ心ならずも遅延いたしました

末文の慣用句

用件を結ぶ

  • まずは用件(お祝い・お知らせ・お願い・お礼・お詫び・ご返事・お見舞い・ご招待・ご報告・ご紹介)まで
  • まずはとり急ぎお知らせいたします
  • 右のご承諾のお返事といたします
  • 右ごあいさつかたがたご連絡まで
  • 右ご案内までにて失礼いたします
  • 右とり急ぎお詫びいたします
  • まずはご通知のみにて失礼いたします
  • 略儀ながら、お手紙にてご依頼申し上げます
  • 右の件、なにとぞよろしくお願い申し上げます
  • ご配慮のほど、どうぞよろしくお願いいたします

相手の自愛を願う

  • ご自愛のほどお祈りいたします
  • ご自愛専一になさってください
  • ご自愛のほど心よりお願い申し上げます
  • 末筆ながらご自愛をお祈り申し上げます
  • 時節柄お体お大事に
  • 気候不順の折、どうぞご自愛ください
  • お体を大切になさいますように
  • いっそうのご活躍をお祈りいたします
  • ご健康には一段のご留意を願い上げます
  • 皆様のご多幸をお祈りいたします
  • ますますご壮健でありますようお祈りいたします

乱筆・悪文を詫びる

  • 以上、乱筆にてお許しください
  • 乱筆乱文お詫び申し上げます
  • とり急ぎ乱筆乱文にてお許しください
  • 心せくままの乱文をご容赦願います
  • 生来の乱筆ゆえ、どうかお許しのほど願います
  • 拙筆、なにとぞご容赦ください
  • 悪文を書き連ねましたが、意中おくみとりください

伝言を頼む

  • 末筆ながら、ご家族皆様にくれぐれもよろしくお伝えください
  • ご主人様へよろしくご伝言のほどお願いいたします
  • 末筆で恐縮ですが、皆様によろしくおとりなしのほどお願い申し上げます
  • 皆様によろしくご披露のほどお願いいたします
  • また、父もよろしくお伝えするように申しております

今後の指導や愛顧を願う

  • 今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします
  • 引き続きご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます
  • 末長くご交際をお願いしたいと存じます
  • 倍旧のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます

返信を依頼する

  • お手数ながら、ご返書くださいますようお願いいたします
  • ご多忙のところまことに恐縮ではございますが、ご回答を賜りたく切にお願い申し上げます
  • ご多忙中とは存じますが、ご教示いただければ幸甚に存じます
  • 催促がましくて申し訳ございませんが、ご返信をお待ちしております

後日の約束をする

  • なお、詳細は後便にて改めてご連絡申し上げます
  • 後日参上いたしまして、詳しくお話ししたいと存じます
  • 日を改めて近日中にお目にかかりたいと存じますので、よろしくおはからいください

迷惑を詫びる

  • 勝手なことばかり申し上げましたが、事情ご賢察いただければ幸いです
  • ご無理ばかりお願いいたしまして、申し訳ございません
  • 失礼もかえりみずお手紙を差し上げましたこと、お許しください

時候のあいさつ

1

(陰暦1月の異名-睦月・祝月・年端月・初春月・初空月・太郎月・子日月)
  • 謹賀新年
  • 寒さ厳しき季節
  • ちらちらと白いものが舞う今日このごろ
  • 北の海に流氷がやってくるころ
  • 近年にない暖かな松の内で
  • お屠蘇気分がようやく抜け
  • 松の内の華やぎも過ぎ
  • 初春とは名ばかり、まだまだ毎日寒く
  • 連日の寒さに春が待ち遠しく
  • 冬枯れの庭で寒雀がなにやらついばみ
  • 久しぶりの雪景色に、別世界にいるような気分となり
  • 暖冬でおだやかな日が続き
  • 北風の吹き抜ける音が、いっそう寒さを感じさせ
  • 新春の候(折・みぎり)/初春の候/大寒の候/厳寒の候/酷寒の候/厳冬の候

2

(陰暦2月の異名-如月・令月・梅月・梅見月・雪消月・初花月)
  • 余寒厳しいこのごろ
  • 鶯の声が聞かれるころ
  • 立春とは名ばかりで、いつまでも寒い日が続き
  • 残寒なお肌をさす毎日
  • 梅のつぼみもまだかたく
  • 日差しにも春の息吹を感じ
  • 節分も過ぎたというのに、吹く風は依然冷たく
  • 梅のつぼみがふくらみかけ
  • 昨今ようやく寒さがゆるみ
  • 寒さのなかにも春の足音が聞こえるようで
  • 早咲きの水仙に春の香気が感じられ
  • 少しずつ日脚が伸びはじめ
  • 思わぬ大雪に春が遠のく思いがします
  • 庭の草花も心なしか色づきはじめたようで
  • 余寒の候(折・みぎり)/晩冬の候/向春の候/残寒の候/梅花の候
挿絵:一筆啓上

3

(陰暦3月の異名-弥生・桜月・花見月・夢見月)
  • 春色なごやかな季節
  • 春まだ浅い今日このごろ
  • 桜前線の北上が話題となるころ
  • 寒さがようやくゆるみ
  • 桃の節句が過ぎいよいよ春らしく
  • 寒さがめっきり薄れたようで
  • 日差しがやわらかく春めいて
  • ひと雨ごとの暖かさに花の便りも聞かれ
  • 桃の花がよい匂いを漂わせ
  • 暑さ寒さも彼岸までと申し
  • 桜のつぼみがほころびはじめたようで
  • 早春の候(折・みぎり)/浅春の候/春寒の候/春陽の候

4

(陰暦4月の異名-卯月・鳥月・花残月・清和月・鳥待月・卯の花月)
  • 桜花らんまんの季節
  • 月夜のそぞろ歩きが心地よい季節
  • 花の噂に心浮き立つこのごろ
  • 野に陽炎が立つころ
  • うららかな春の日和となり
  • 花冷えで肌寒い日が続き
  • 吹く風が肌に快く感じられ
  • 軽やかな鳥の歌声が聞こえ
  • 木蓮の花が匂う季節となり
  • 菜の花の黄色が目にまぶしく
  • 春たけなわの好季節
  • 突然の春嵐で散った桜の花が惜しまれます
  • 昨晩は春雷に驚かされました
  • いつの間にか葉桜の季節となり
  • 菜種梅雨でぐずついた天気が続き
  • 仲春の候(折・みぎり)/陽春の候/春暖の候/春色の候/桜花の候

5

(陰暦5月の異名-皐月・早月・橘月・早苗月)
  • 寒からず暑からずのよい季節
  • 青葉若葉の季節
  • 新緑のしたたる季節
  • 野も山も若葉がまぶしい季節
  • 風薫るさわやかな季節
  • うっすらと汗ばむ今日このごろ
  • 小満を迎えるとともに草花の新芽が伸びはじめ
  • 庭の躑躅が咲き乱れ
  • 新茶の香りに初夏の訪れを感じ
  • 魚屋で初鰹を見かけるようになり
  • 八百屋の店先に掘ったばかりの筍が並び
  • カーネーションが花屋の店頭を飾り
  • 雲の様子からも夏が近いことを感じます
  • 新緑の候(折・みぎり)/暮春の候/惜春の候/薫風の候

6

(陰暦6月の異名-水無月・風待月・松風月・常夏月・鳴神月)
  • 梅雨空がうっとうしい季節
  • 霖雨が悩ましい季節
  • 青空が恋しい今日このごろ
  • 長雨に気分も沈みがちで
  • 夜来の雨に洗われて紫陽花の花の色があざやかになり
  • 梅雨寒のせいかセーターがほしくなるような陽気で
  • 連日の雨で木々の緑が濃くなり
  • 青田をわたる風がさわやかです
  • 久しぶりに梅雨の中休みのようで
  • むせかえるばかりに栗の花が匂い
  • 今年はどうやら空梅雨のようですが
  • 梅雨の合間に真夏のような暑い日が続き
  • 夏至を過ぎたころから吹く風がすっかり夏らしくなり
  • プール開きの便りにいよいよ夏の到来を感じます
  • 入梅の候(折・みぎり)/梅雨の候/小夏の候/麦秋の候/向暑の候/短夜の候/薄暑の候

7

(陰暦7月の異名-文月・蘭月・七夜月・七夕月・文披月・秋初月)
  • 緑陰の恋しい季節
  • 夏空がまぶしい季節
  • さっとひと雨ほしいこのごろ
  • 夏祭りでにぎわうころ
  • 梅雨明けの暑さもひとしおで
  • 海や山が恋しい季節
  • いよいよ夏本番となり
  • 日ごとに暑さが厳しくなり
  • 連日うだるような暑さが続き
  • 蝉の声がいっそう暑さを際立たせ
  • 蝉時雨が降るように聞こえ
  • 連日の猛暑で庭の朝顔もぐったりしてしまい
  • 夜空の花火にひとときの涼を感じ
  • 風鈴の音が心地よく聞こえ
  • 真っ青な空に入道雲が浮び
  • 暑中お見舞い申し上げます(小暑から立秋まで)
  • 炎暑の候(折・みぎり)/盛夏の候/酷暑の候/甚暑の候/三伏の候

8

(陰暦8月の異名-葉月・萩月・桂月・月見月・木染月・紅染月)
  • 涼風が恋しいこのごろ
  • 子供たちは夏休みの宿題に大忙しで
  • 立秋とは名ばかりの猛暑が続き
  • 土用明けの暑さがいちだんと厳しく
  • 花もしおれるほどの暑さで
  • 暑さも峠を越えたようで
  • 虫の声がしげくなり
  • 海に土用波が立ちはじめ
  • 吹く風に秋を感じ
  • 残暑お見舞い申し上げます(立秋以降)
  • 晩夏の候(折・みぎり)/残暑の候/残夏の候/暮夏の候

9

(陰暦9月の異名-長月・菊月・菊咲月)
  • 月が冴えて美しい季節
  • 澄みわたる秋空に赤蜻蛉が飛びかう季節
  • 天高く馬肥ゆる秋
  • 日ごとに秋の気配が深まるこのごろ
  • 台風一過の秋晴れがさわやかなこのごろ
  • 朝夕のしのぎやすさとは裏腹に、日中はまだ暑く
  • 二百十日もことなく過ぎ
  • 秋祭りの日が近づき
  • ひと雨ごとに秋が深まるようで
  • 松虫や鈴虫の声が秋の夜を演出し
  • 庭の柿が色づきはじめ
  • 初秋の候(折・みぎり)/新秋の候/爽秋の候/秋涼の候

10

(陰暦10月の異名-神無月・神去月・神在月・時雨月・初霜月)
  • 秋冷爽快な季節
  • 秋たけなわの季節
  • 菊薫る季節となり
  • 虫たちの声も消え入るようなこのごろ
  • 銀杏の葉が黄金色になり
  • 山野が紅葉を始め
  • 空には鰯雲が広がり
  • 新米が出まわるようになり
  • ススキの白い穂が風にそよぎ
  • ずいぶんと日が短くなり
  • 金木犀が香り高い花を咲かせ
  • 栗、秋刀魚、松茸など、実りの秋を迎え
  • 秋晴れのもと運動会の歓声が聞こえ
  • 秋冷の候(折・みぎり)/仲秋の候/清秋の候/錦秋の候/秋容の候

十一11

(陰暦十一11月の異名-霜月・子月・霜降月・雪待月・雪見月・神楽月・神帰月)
  • 紅葉があでやかな季節
  • 霜枯れの季節
  • 北風に枯れ葉舞う季節
  • 夜寒が身にしみる季節
  • そろそろ炬燵が恋しくなる季節
  • 落ち葉焚きがうれしいこのごろ
  • 霜柱が立つこのごろ
  • 朝夕めっきり冷えこみ
  • 雪の便りが届くようになり
  • 木枯らしが吹きはじめ
  • 銀杏の葉が散りつもり
  • 小春日和のおだやかなお天気が続き
  • 一日ごとに冷気が加わり
  • 晩秋の候(折・みぎり)/暮秋の候/深秋の候/季秋の候/向寒の候/初霜の候

十二12

(陰暦十二12月の異名-師走・臘月・弟月・限月・春待月・三冬月)
  • 大雪を過ぎ木枯らし寒きこのごろ
  • クリスマスツリーが街を華やかに彩り
  • いよいよ日脚が短くなり
  • 年の瀬もせまり
  • 心せわしい年の暮れを迎え
  • カレンダーが残り一枚となり
  • 寒気がことのほか身にしみて
  • 水たまりにも氷が張り
  • 今朝真っ白な霜柱が立ちました
  • 迎春の準備に忙しく
  • 師走の候(折・みぎり)/初冬の候/歳晩の候/寒冷の候